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株立ちせず這う寒枯藺。見た目でもカンガレイやサンカクイより背が低く異質な印象を受ける。未だ見ぬヒメカンガレイ、タタラカンガレイ、ロッカクイ、別属だがミスミイなど、三角の茎をもつカヤツリグサ科だけでも様々なバリエーションがあり、進化の面白さを感じる。
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by twpb
| 2010-07-04 23:34
| 蚊帳吊り草科
私が世界で一番愛する水草。葉、花、草姿どれをとっても完璧な草だと思う。この写真は名古屋市内の水田だが、既にこの場所では宅地開発の波にさらわれ消えている。東海地方では富栄養化した水路には多いが草姿がイマイチ。水田で小さく育つ姿の方が美しい。
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by twpb
| 2010-07-04 23:25
| 鼈鏡科
東海地方では唯一の自生地であろう。ただこの湿地には様々な湿地植物が植えこまれている。すぐ隣にもコウホネが生えているのだが、かなり怪しい。ヌマゼリはわざわざ鑑賞目的で植えるような植物ではないが、コウホネを移植する再に紛れ込んだと解釈できる。本当に自生である可能性も否定できず、移植の問題点を広げる一例である。
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by twpb
| 2010-07-04 22:02
| 芹科
山間部のため池では良く見ることができる。ただのヒルムシロより目にする機会は多い。PHの低い環境を好むため、栽培用土を「黒土:長繊維ピート=1:1」にして栽培しているが、既に5年ほど維持できている。半下堂さん、ウチでは以外と簡単ですよ。
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by twpb
| 2010-07-03 23:18
| 蛭蓆科
市街地を走っていて、ピンクに染まる水田を見つけた。レンゲかと思ったが、近づくとミソハギの大群落だった。珍しい種類ではないが、ここまでの群生は初めてだった。
盆花として植裁されることも多く、どこまで自生なのかよくわからない。なお、東海地方ではエゾミソハギが極めて少ないようで、東海地方では1箇所しか自生を知らない。 #
by twpb
| 2010-07-03 23:15
| 禊萩科
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