Tokai Wetland Plants book
by twpb
ブログパーツ
以前の記事
その他のジャンル
ipodトライ
iPod touchを買いまして、エキサイトブログアプリを試してみます。

更新は少ないですが生きてますよ。

秋に「なごや生物多様性センター」なるものができまして、外来スイレンの除去を手伝ってマス。

あぁ、フリック入力やりにくっ (´ε` )
[PR]
# by twpb | 2011-11-30 09:09
瀬戸柳すぶたと柳すぶた
明らかに違う2タイプが混生していた。

大きく赤い方がセトヤナギだと思われるが、
種子を確認しても突起はみられなかった。

成熟していないためかもしれないが、
実際はどうなんだろうか。

d0177764_21114128.jpg

[PR]
# by twpb | 2011-06-02 21:21 | 鼈鏡科
柳すぶた 自生地
今年も「休耕田であそぼう」の季節が来ました。

久しぶりに調べてみたら
1999年ころにヤナギスブタを発見し、
2000年ころに休耕田になりました。
2002年ころから耕起を開始し、中休みも挟んで今年で8年目ほどです。
意外と長い期間やってますね。

以前はミズオオバコ、ウリカワ、イトトリゲモ、ウツボグサが生えていましたが、現在は見られません。復活を祈って耕していますが、原因はアメリカザリガニと考えています。

ヤナギスブタもザリガニ食害を受けるため、園芸用ネットで囲っています。園芸用ネットは一昨年から行っていますが、ある程度の結果が出たので、今年は増やしてみました。

今年は、2m四方の小型の田んぼをたくさん作ったので、来年はこの田んぼの水の通り道にネットを挟んでザリガニの往来を調整してみようと画策してます。

この他に水生植物が衰退している要因として、流入する湧き水の量があります。量が減って水質が悪化しているのではと考えています。原因は山のモウソウチクの繁茂でしょう。

d0177764_2230618.jpg
d0177764_2230162.jpg
d0177764_22302834.jpg


竹を切るのは楽しいけど、慣れない鎌やノコギリを使って二の腕が痛い…
[PR]
# by twpb | 2011-05-24 22:30 | 鼈鏡科
名古屋市の事業で昨年池干しをした「雨池」というため池。

以前は水草が全く見られなかったこの池に、今年はヒシが帰ってきた。

本当に嬉しい。池干しで巨大なソウギョやコイを駆除した成果であろう。

外来種の移入は動物や植物に多大な影響を与える。

自分に何ができるか考えたい。
d0177764_22414423.jpg
d0177764_22415978.jpg

[PR]
# by twpb | 2011-05-23 22:39
太藺
花粉症が終わり、やっと冬眠から覚めました。

最近は睡蓮鉢の手入れが休みの仕事。

種まきもしなくては…


先日、愛知のトウサワトラノオの自生があった場所に赴くも撃沈。
不定期で発芽するそうなので、今後はこの時期に毎年行くことになるだろう。


写真は2年ほど前に畑で見つけたフトイ。分かりにくいが水路ではなく
畑地に生えていた。この乾燥っぷりで見つけてしまう自分に惚れ惚れする。
フトイは生花で使われるので、植裁もあるらしいが水田のなごりでの自生だろう。

自生地では花が咲いていなかったので栽培していたが、先日この花がやっと咲いて
同定できた。オオフトイを見たいがために花の咲いていないフトイを見つけては栽培している。

フトイは分類が混乱しているらしいので、標本を集めていきたい。
d0177764_23482090.jpg

[PR]
# by twpb | 2011-05-16 23:47 | 蚊帳吊り草科
龍の髭藻
半下堂さんが栽培にお困りの様子なので感想を。

http://waterplants.web.fc2.com/enikki_98.html

維持して3年目、生育初期から手入れなし。

自生地の海岸沿いという特徴からサンゴの礫をひとつかみ入れている。

土壌は庭の土。

同じ場所に生育するツツイトモは殖芽で繁殖するので扱いにくいが、

塊根で繁殖するために手入れが非常に楽なイメージ。

私の鬼門はカワツルモ。そもそも流れ藻しか採取できておらず、
栽培にたどりつけない…

d0177764_0272112.jpg

[PR]
# by twpb | 2011-05-16 00:26 | 蛭蓆科
丸実すぶた
さぼってしまってすみません。
仕事が忙しくなった10月から何もできてないです。

私の性格からして、以前のブログもバッと更新してぱったりサボるという繰り返しでした。
今後もこの傾向が続くでしょう。

d0177764_214721.jpg
d0177764_22815.jpg
d0177764_222913.jpg


今年の後半に見つけた岐阜の自生地。
澄んだ水に揺らめくマルミスブタが全面を覆います。
他にはフトヒルムシロも若干ありますが、見渡すかぎりマルミスブタです。
夢にまで見た光景で見つけた瞬間「うぉっ」と声を出してしまいました。

名古屋ではCOP10というイベントがあったというのにもかかわらず、
名古屋最大級の湧水である守山の才井戸流れが開発の危機にさらされています。

このマルミスブタの自生地も周囲を含めて土地を購入しないと守れないんでしょうか。
この国の危惧種の保護は本当に難しいと感じています。

さてさて、今年1年ありがとうございました。
よいお年を。
[PR]
# by twpb | 2010-12-31 02:03 | 鼈鏡科
巨椋房藻 河川
今年の名古屋はとにかく暑いが、こんなときに風邪を引いたもんだから
どんな服装で寝たらいいのかよくわからない。寒気はするが、暑いという
わけのわからない状態で寝付けない日々が続いた。

さて、名古屋市の中心部を流れる河川に今年も清涼感を漂わせ
オグラノフサモ?がたなびいていた。尾張の個体はオグラノフサモと
ホザキノフサモの交雑で殖芽の形状が変なのだそうだ。

個体数も多く、よくもまあこんな場所にと思う。

尾張の個体は市内北部の自生地が元で様々な場所に増えてきている。
昨年は港区の河川でも確認した。

1箇所の自生地でも残しておけば、絶滅危惧種といえど
撹乱地に生える植物は増える条件が整えばいくらでも増えるという証拠である。

最近はツツイトモなんかも増加傾向にある気がする。

ちなみにライムグリーンの葉は多分ホソバミズヒキモ。
アイノコイトモやナガレミズヒキモが記録で残っているが、浮葉を確認し、
葉が湾曲していないので、これはホソバミズヒキモだと思う。

未だにナガレミズヒキモとホソバミズヒキモの沈水状態での見分け方が
よくわからない。ナガレミズヒキモは葉脈に透明感があるらしいが
何を透明感と言うのかがよくわからない。どなたか教えて下さい。

d0177764_20351999.jpg

[PR]
# by twpb | 2010-08-22 23:33
犬四角藺 溜池
最近は睡蓮鉢の蒸発が激しい。水温も風呂の温度まで上がっているようで、湿生植物の管理が特に気を遣う。
 先日、発泡スチロールの浮き船栽培で様々な湿生植物を栽培されていらっしゃる方の栽培場を見せていただいたが、素晴らしい生育をしていた。でも水遣りペースが一週間に1度の私には浮船でも水枯れの可能性があるかも。特に生水苔の蒸発量はハンパなさそう。その分水温は下がるんだろうが。私は水量のある水槽に発泡スチロールを浮かべる方法で試してみよう。
 写真は湿性植物のイヌシカクイ。いまだに東海地方ではこのイヌシカクイしか見たことがない。10以上の自生地で見たが全て断面は円形。どうしても普通のシカクイが見てみたい。周りの先生方は良く見ると仰るんだが…
 ちなみにシカクイを通り越してマシカクイは観察済み。

d0177764_2217616.jpg

d0177764_22313520.jpg
 
[PR]
# by twpb | 2010-08-07 23:16 | 蚊帳吊り草科
巨椋河骨 溜池
 この自生地のオグラコウホネは以前ギフヒメコウホネと呼ばれていた。浮葉をつけないという特徴があるとのことだったが、私が見に行った時点で浮葉をつけており、結局オグラコウホネとなった。その後シモツケコウホネが発見されたが、コチラは本当に浮葉をつけないらしい。いつかは自生地に行ってみたいものだ。
 ちなみにこのオグラコウホネ、栽培されている先生のお話では抽水葉をつけるらしい。いろんな矛盾でなんかクラクラする。東海型ヒメコウホネとオグラの交雑なのか?

d0177764_2234455.jpg

[PR]
# by twpb | 2010-08-07 22:33